人工知能の製品やサービスが最近よくニュースや話題に持ち上がる。

・SoftbankのPepper 公式サイト
Pepperとは、『感情エンジン』と『クラウドAI』を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボット。家庭用向けからビジネス向けまで対応。
・IBMのワトソン
2011年にアメリカのクイズ番組に出演し、歴代チャンピオンに対戦し、
勝利したことで一躍脚光を浴びた。
人工知能で知られる有名な研究者たちが今の技術の礎になっている。
ジョン・マッカーシー
マービン・ミンスキー
アレン・ニューウェル
ハーバート・サイモン
全員がコンピュータ分野でのノーベル賞といわれるチューリング賞を受賞している。ハーバート・サイモン氏は、ノーベル経済学賞を受賞してる。
人工知能には、一般人にあまりなじみがない単語が出てくるので簡単な解説を。
・機械学習 機械学習は、コンピュータが計算処理によって学習することで、何を学習するかを指定する。 簡単に言うと、データから法則性を学習するということ。
・ニューラルネットワーク 人間の脳の情報処理の働きの特性を計算上のシミュレーションによって表現することを目指したモデル。 音声認識から文字認識、画像認識まで色々なところで利用されている。
・ディープラーニング(深層学習) 機械学習の新しい方法で、コンピュータによる機械学習で以前より深い階層をもつニューラルネットワークを駆使し、 より正確で効率的な判断を実現させる。データをもとに、コンピュータが自ら法則性をつくる。
グーグルの猫の認識
2012年にGoogleの研究者が『グーグルの猫認識』という研究を発表した。
Youtubeの何千万枚の画像の中から、点やエッジ、丸や三角など判断し、
猫の顔を判別することができるようになった。
この判別に使われたパソコンの数は、1000台のハイスペックPCを
3日間も動かしていたらしい。それほど莫大な計算量ということがわかる。